2024年度研究室メンバーと2020/21/22/23年度論文テーマ

 

教授 Professor 

渡邉 研司 PhD, AAGrad.Dip.

  

修士課程1年生 Master Student 1 year

 ラメザニ・ザハラ

研究生 Research Student 

何 林 

  

学部秋卒生 B4F 

 

辻 京輝

 

  瀬戸 龍人 

  

学部春卒生 B4S   

李ボラム

古村尊良

加藤俊哉

三木稜賀

アルアブド・ルバーキ・ディーナ

松井美羽

小野田伯

吉岡アラタ

米世光希

杉村泰希

滝澤悠

  

 

研究室論文テーマ  Title of Master and Diploma Thesis 

 

2023年度

卒業論文

眞木 耕太郎 反建築論の系譜学ー脱構築の可能性と限界

桑名 奏太郎 大高正人による屋根デザインに見る弁証法的解釈

藤田 柾 建築家芦原義信による理論と実践との対話ー外部空間論を巡って

上村 修平 クセナキスによる建築と音楽との関係性

飯田 龍生 ノイラートによるアイソタイプを使った都市表現法

瀧本 陸斗 新たな都市像を求めてー建築家C.A.ドクシアディスによる試み

吉川 慧 ロンドン動物園獣舎建築デザインの特徴とその変容

 

卒業設計

薮田 小夏 日比谷公園劇場空間の再生ー時間をつなぐ三つのサークル

林 夏摘 田園調布テニスパークプロジェクトー身体運動からの空間生成

 

 

2022年度 

修士論文

小山裕史 建築家ルネ・ビネによるデザイン生成における思考について

-デザイン図版集『装飾的スケッチ』を通して-

 倉形 勇輝 イギリス近代デザインしにおける建築家W.R.レサビーの再評価

 

卒業論文

嶋田 楽人 石本喜久治による東京航空港本館建築について

沖 和樹 岡田信一郎による公会堂建築のデザインの変容について

國吉 惟人 大成建設設計部にみるデザインと技術の革新性について

堀 友也 戦後横須賀近代建築・都市の改築と継承に関する問題点

ヒミチュワ エリザベータ L.V. Rudenev On Stalinism Architecture Interpreter of Classicism between Modernism and Socialism

ラメザニ・ザハラ Iranian Modern Architecture and Beyond: Experiment of Modern Housing Projects in Iran

王 レイチ 朝鮮及び台湾総督府建築の変容過程

生魚 雄利 建築家デニス・ラズダンの建築思想ランドスケープ・アーキテクチャについて

ガルシア・ミツオ ペルー・リマにおける近代集合住宅プロジェクトPREVIの歴史的意義について

杉山 大河 未来への記憶:建築家ミノル・ヤマサキによるワールドトレードセンタービルの計画設計・建設・崩壊・再生   

 

2021年

 修士論文

幕内稜也 イギリス近代都市計画におけるシビック・サーヴェイの展開と意義について

-パトリック・ゲデスとパトリック・アバークロンビーの比較を通じて-

 蘭毅     20世紀中国建築家による中国園林に対する研究調査とその歴史的意義

  

卒業論文

植松美羽   ロシア・アヴァンギャルドにおけるエル・リシツキーの革新性

         -芸術から建築へ(東海大学建築学科優秀卒業論文賞)

遠藤和華  イギリス視察から見るシンケルの建築・都市観の変遷

瓦林由衣  今和次郎による視覚化手法の特徴と意義

             -スケッチ・ドローイングとダイアグラムを中心に-

山本未来   新興写真誌『光画』にみる近代都市の姿

山本凛太郎 ヨハネス・イッテンによるデザイン教育の革新性について-日本人との関係性を通して-

佐々木海  山田守によるジードルングに関するドキュメンテーションについて

布田翔一  ル・コルビュジエ作品にみる曲線の美学 -身体・自然-

牧野海斗  戦後イギリス建築におけるポップ・アーキテクチャの意義と役割

内田凌輔  前川國男によるモダニズム建築にみるレンガタイル表現の特徴

石田立樹  二つのクリスタルパレスに関する言説と図版について

 

2020年度

修士論文

笹川武秀  前衛美術団体「アクション」メンバーの建築観について

             -シュルレアリスム芸術家古賀春江と新即物主義芸術家中原実に着目した考察-

山田玄太朗 中世エジプト・イスラーム建築の幾何学

       -アルゴリズム的形状生成からみるマムルーク朝カイロのムカルナスの発達過程-(東海大学優秀修士論文賞)

 

卒業論文

小山裕史  1900年パリ万博におけるコンコルド門のデザイン過程について

       -建築家ルネ・ビネの生物学的形態研究(東海大学建築学科優秀卒業論文賞・2021年度日本建築学会優秀卒業論文賞)

森山敦生  ブラジル人建築家リナ・ボ・バルディの文化人類学思考について-ドローイングからの考察-

倉形優輝  ジョサイア・コンドルによる工部大学校での講義「建築学講義」に見る

19世紀イギリス建築における文化的背景

村田壮平  インダストリアル・デザイナー榮久庵憲司とGKグループによる都市空間デザインの歴史的意義

吉田伊織  戦後イギリス近代集合住宅の保存に見るリビング・ヘリテージとしてのモダニズム建築

和島里帆  近代初期における建築言説に見る近代精神について-ラスキンとロースの比較を通じて-

山田泰功  近代建築批判としてのヴァナキュラー建築の今日的意義

 -バーナード・ルドルフスキーによる『建築家なしの建築』の評価-

高橋怜央  イギリス人建築家夫妻マックスウェル・フライとジェーン・ドリューによる環境建築思想